TOKAI AREA LOCAL AWARD

今回は岐阜県養老町にある洋菓子店「パティスリー暦」の川瀬絢子さんにインタビュー！

大垣駅から車で20分ほど、のどかな田園風景の中に佇むパティスリー暦さん。
ピンク色のかわいらしい看板が目印です。

大学卒業後、お菓子作りの道に進みたいと、地元の洋菓子店に就職。
一からお菓子作りを学び、念願の自分のお店をオープン！
「地域のみなさんの記念日をお祝いしたい。」店主の川瀬さんはそう夢を語ってくれました。

現在は、ご主人さまをはじめ、ご家族と一緒にお店を営んでいます。

ショーケースには季節のフルーツをふんだんに使ったケーキや、何十種類とある焼き菓子がずらりと並んでいました。
つい、たくさん買いすぎちゃいますね・・

かわいらしいアイシングクッキーは季節ごとに絵柄が変わるので、プレゼントにもぴったりです！

また、店主の川瀬さんは現在、地元養老町が主催する「養老町特産ブランド新商品共創ワークショップ」にも参加。

お店の営業後、会議室に集まって新たな養老の特産品を開発しています。

この日は川瀬さんが作った試作品を試食し、みんなで意見を出しあいます。

新たな養老スウィーツの誕生がとても楽しみです。

「みんなの大切な記念日に花を添えられる今の仕事が大好き」と語ってくれた川瀬さん。

店内には、これまでお祝いをしてきたアニバーサリーケーキの写真が多く飾られ、
多くのみなさんに愛されているお店なんだなと感じました。

また、お店では養老町独自のスマホアプリ「養老Ｐａｙ」も使えるそうです！

ぜひ、養老におでかけの際は立ち寄ってみてくださいね！