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暑さが本格化するこの季節、涼を求めて
岐阜県関市板取にある「名もなき池(通称:モネの池)」にお邪魔しました。

「まるでモネの代表作『睡蓮』のようだ」とSNSで一躍有名になったこちらの池では、
睡蓮の花が咲き、色とりどりの鯉が泳ぐ姿を見ることができます。
睡蓮の花は、午前9時頃から蕾が開き始め、午前11時頃に見頃を迎えるとか。
肉眼でも自然の色彩を楽しむことができますが、カメラ越しで見る池も格別です。

「モネの池」は根道神社参道脇にある貯水池で、1980年頃に農業用のため池として整備された人口の池です。
当時は観光目的で作られた池ではありませんでしたが、
板取ならではの透明度の高い湧水と睡蓮、鯉といった要素が合わさり現在の姿になったそうで驚きですね。

お邪魔したときには、池の周りにアジサイの花が咲いていて、「モネの池」とあわせて楽しめました。
モネの池近くの板取川に沿った街道は「あじさいロード」と呼ばれていて、毎年6月下旬から7月上旬に
かけて色とりどりのアジサイが出迎えてくれます。

「モネの池」は季節や時間、天候によっても風景が変わります。
四季折々の風情を楽しむために、時期を変えて訪問してみるのもおススメです♪
お気に入りの1枚を収めに、訪れてみてはいかかでしょうか。

名もなき池(通称:モネの池)
住所関市板取448
(近くに駐車場あり)

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