「インフレ」って・・・何のこと?
ここ最近のニュースで、食品やガソリン価格の値上がりや外食チェーンでの
値上げなどによって「インフレ」という言葉を耳にする機会が増えた方も
多いかと思います。
そんな中、「そもそも『インフレ』って何!?」「私たちの生活に、
どのような影響があるの?」と思われている方も多いはず。
そこで今回は、「インフレ」について皆さんと考えていきたいと思います。
■「インフレ」とは・・・
インフレーション(Inflation)の略で、モノの価格(物価)が継続的に上がることです。
インフレが起こると、お金の実質的な価値は下がります。
物価の変動度合いを表す指標として「消費者物価指数(CPI)」があり、このCPIを
前年と比較した上昇率が「物価上昇率」、俗に「インフレ率」と呼ばれるものです。
継続的な経済成長のためには年数%のインフレが良いとされており、
日銀は「年2.0%」のインフレ率を物価安定の目標として定め、金融政策を実施しています。
ではここで、インフレが進んだ場合、お金の実質的な価値はどれほどになるかを考えていきましょう。
仮にインフレ率が年2.0%の場合、現在の100万円の実質的な価値は10年後にはどのように変化しているでしょうか。
①
約100万円②
約90万円③
約82万円正解はこちらです
↓↓↓
正解は「③ 約82万円」です。
資産が約2割も目減りしてしまうんですね。
さらには、インフレ率が年2.0%で、20年後の実質的な価値は
「約67万円」と算出されます。
インフレ率が年1.0%の場合でも実質的な価値は
「約82万円」と算出され、インフレが与える家計への影響は大きいと言えます。
やはりインフレに対して何かしら備えることは大切なことなんですね。
※あくまでも参考指標として提供することのみを目的としており、将来を予想・保証もしくは示唆するものではありません。
※すべて推定インフレ率1%、2%、3%を基に算出したイメージ図
昔のように預金金利が高い時代であれば、預金をしておけばある程度インフレに備えることもできたのですが、
現在のような低金利時代にあっては、預金しておくだけではインフレに対応することはできず、
将来的に買いたいものが買えなくなってしまうかもしれません。
そこで、インフレに対処するための方法の一つとして、投資信託や保険などによる資産運用があります。
リスクもありますが、これまで紹介してきたような「分散投資」などの考え方をうまく使って資産を増やしていくことも大切です。
OKBではお客さまの資産状況やライフイベントに基づいた資産運用のご提案をさせていただいております。
ぜひ最寄りの店舗へお気軽にご相談ください。
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