金融商品って何があるの?~外貨建て金融商品編~
「資産運用には興味があるけど…
資産運用のための金融商品って何があるの?どれを選べばいいか分からない」
と思っているあなたへ。
今回は外貨建て金融商品の中で、「外貨預金」の特徴についてご紹介します。
外貨預金とは
日本の円を米ドルなどの外貨に交換、あるいはお手持ちの外貨で預け入れる預金のことです。
円の預金と同じように、普通預金や定期預金といった種類があります。
※OKBでは、外貨現金による入出金取引はお取り扱いしておりません。
外貨普通預金とは
外貨建ての普通預金で、お好きなときに出し入れできます。
外貨定期預金とは
外貨建ての定期預金で、ご希望のお預け入れ期間にあわせて、お預け入れできます。
●外貨に対する日本円の価値は日々変動します。
お預け入れ時(TTS)、お引き出し時(TTB)の為替レートの変動により、為替差益、または為替差損が生じます。
TTSレート:円貨から外貨に交換するときのレート
TTBレート:外貨から円貨に交換するときのレート
・為替相場が変動しない場合であっても、TTSとTTBの差だけ元本割れする可能性があります。
このように外貨預金においては、円高・円安といった為替レートの影響を受ける為替変動リスクがあります。
ご自身のリスク許容度に合わせて無理のない範囲で運用してみませんか?
OKBではお客さまの資産状況やライフイベントに応じた資産運用のご相談を承っております。
ぜひ最寄りの店舗へお気軽にご相談ください!
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